酷暑のお伴にパナマハット

毎日記録的な暑さにまいってしまいますね。
エアコンが効いた快適空間にずっといられたら、体もきっと悲鳴をあげないのでしょうけど、外出する機会は意外と多いもの。
女性の外出時の必須アイテムに「日傘」があります。この１本があるか無きかで体感温度、紫外線防止効果も格段に変わるそうです。
ですが、男性の場合はどうでしょうか？「弁当男子」や「水筒男子」のようなネーミングで「日傘男子」というのもネットで見掛けましたが、まだまだ抵抗がある方も多いのでは？
日傘を愛用している女子としてはお奨めなのですが、男性の日傘が定着するまでは、まだまだ長い道程があるように感じます。
　そこで…。今や夏のファッションのアイテムとして、老若男女に愛されているパナマハットをお奨め。見た目のファッション性もさることながら、涼しく機能性にも富んだパナマハットは、毎日の強い陽射しにも負けずに外出出来る、強い味方です。
　パナマハットの原型は、紀元前4000年に南アメリカの原住民が被ったトキヤ草の帽子と言われています。長い時を経て、洗練された形へと変貌を遂げたパナマハットは、セオドア・ルーズベルトを初め、多くの著名人や俳優に愛され続けている帽子です。
南米特有の気候の下でのみ育つトキヤ草を、煮込み・乾燥、などの手間をかけ、上質な素材へと加工した後、熟練の職人による手作業で、パナマハットに生まれ変わります。
まさに長い歴史の中で培われた匠の技が込められた逸品、と呼ぶにふさわしいアイテムです。
　ベイウォッチャーでは、そんなパナマハットを各種取り揃えてお待ちしております。
年齢を問わず、男性も女性にも人気のアイテムで、お一人で何モデルも買って下さるお客様もいらっしゃいます。
流行のファッションアイテムというのに加えてこの今年の暑さで売れ行きは好調で、再入荷してを繰り返している状況です。
ですが、８月になると流石に今後再入荷は時期的に次第に見込めなくなるので、気になっていらっしゃる方はお早めにどうぞ。
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