パラブーツのデッキシューズ

夏の足元は、素足にデッキシューズ　今回は、フランス　パラブーツの
デッキシューズを紹介します。
「全ての製品に本物の信頼性と高い品質、そして魅力を」
パラブーツの創始者レミー・リシャールポンヴェールは1919年アメリカ滞在から、一足のラバーで覆われたブーツと共に帰国しました。
このブーツは彼に、ブラジルPARA港から直輸入された天然ラテックスを使用しラバソールの靴を生産するというアイデアを与えました。
よってParabootは自社の靴に用いるソールを自ら製造する世界で唯一のシューズメーカーとなり、創業以来変わらない魂と厳しい基準のもとにParabootは、造り続けられまもなく一世紀が経とうとしているブランドです。
コバ厚の堅牢なノルヴェイジャン製法で知られ、本国フランスでは、
タイヤメーカー「ブリジストン」の広告の引き合いに出されるほど、有名です。
さて、今回ご紹介する、デッキシューズ『バース』は、フランス海軍に、
正式採用されており、アッパーの“VOIL”レザーは、水に強く、塩水に濡れて直射日光で乾かされてもヒビ割れたり変形することのない強靭な素材を使用しています。
ソールは、濡れた路面でも滑らない吸盤の形をした“MARINE”というデッキシューズ専用のものです。
潜水艦で就労する隊員のために足音が出にくい特別な形状していることなど、クッションも良く、細かいデティールにこだわっています。
2009年は、REDが、ポイントのトリコロールでホワイトパンツに合わせたり、ネイビーをブルーやオレンジのカラーパンツ（ヤコブコーエンの…）
にあわせて（もちろん素足で）どこかに？出かけましょう。