キーウェストの旅Key West trip
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ボルサリーノ型ソフト帽の話

2007/08/27
街中はまだうだるような暑さだが、はや冬のダウン(モンクレール)の問合せ予約の有無が全国から殺到し、スタッフが応対に汗を掻いております。
そんな中、ちょっとタイムスリップ。1930年代の映画の中でエリオット・ネス率いるFBIが、アルカポネ逮捕に向かうシーン、ポロコートを着てボルサリーノ(ソフト帽)をかぶり、緊張した雰囲気で観ていてしびれた思い出がある。相手のアルカポネファミリー全員がボルサリーノをかぶり、葉巻をくわえカッコよかった。
このソフト帽は、ボーラーハット(山高帽)の略帽として、登場したといわれている。野うさぎの毛を原料とするフェルトの滑らかさ、柔らかさ、を身上として雨にぬれても短まない性質をもっている。ソフト帽は中折れ帽とよばれ、昭和の10年代まで紳士のお洒落として当時のサラリーマンにもてはやされたものだ。
若い人も芸能人が、ステージでかぶっているのを見たことがあるが、だいぶお腹がだぶついてきた、かってのIVY少年なら、OLD BOYになった今、髪の量を確かめながら手にしてみたらいかがですか…。
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すべて\29,400(税込)

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